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- 「志緒」
- 美緒、そっち持って。
- 「美緒」
- これ、部屋の鍵ですの?
- 「志緒」
- そうそう。思いっきり奮発して、A寝台ロイヤル^^
- 「美緒」
- とっても高かったと思ったんですの。
- 「志緒」
- 特急券込みで2万超えているんじゃなかったかな。
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- 「志緒」
- う〜ん、広いなぁ。さすがA寝台だけあるなぁ。
- 「美緒」
- そうなんですの。
あたしは、初めて乗るから分からないんですの。
- 「志緒」
- でも、Twilight Expressの方が広かったし、豪華だった(笑)
- 「美緒」
- ぶ〜〜、あたしはトワイライトに乗ってないんですの。
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- 「美緒」
- さて、布団を敷きますの。
- 「志緒」
- えっ、まだ早いんじゃないの。
- 「美緒」
- とっとと敷いてしまうですの。
なら、後が楽なんですの。
- 「志緒」
- そう。
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- 「美緒」
- ささ、ルームサービスのワインですの。
- 「志緒」
- い、いきなりワインを薦めるのか?
- 「美緒」
- 当然ですの。
ささ、駆けつけ三杯
- 「志緒」
- ぉぃ。駆けつけ三杯はちょっと違うような気がするが。
- 「美緒」
- 一気に飲ませてしまうんですの。
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- 「美緒」
- ん?????
- 「志緒」
- どうした。美緒。考え込んで
- 「美緒」
- いや、あの、その。なんか不思議なんですの。
どっかで見たことがあるご飯があるんですの。
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- 「志緒」
- これが、有名な北斗星の釜飯・・・・
か、釜飯〜〜〜(-_-;)
- 「美緒」
- たしか、横川で食べた気がするんですの。
でもとっても美味しかったんですの。
- 「志緒」
- そ、そうなんだ。
あれっ、ご主人が食堂車の方へ行くって。
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- 「美緒」
- そういえば、こんなの見つけたんですの。
- 「志緒」
- JTBクーポン券北斗星食堂車フランス料理
・・・
- 「美緒」
- ・・・
- 「志緒」
- フランス料理〜〜〜〜
- 「美緒」
- ご主人様だけずるいですの(T_T)
- 「志緒」
- だから、待ってろと言ってたのね。
- 「美緒」
- 釜飯で買収されたんですの(T_T)
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- 「志緒」
- んーーー。よく寝た。
- 「美緒」
- 夜の記録はないんですの?
- 「志緒」
- 無い。
- 「美緒」
- どうしてですの。
- 「志緒」
- 揺れる中、しょぼい三脚だと揺れを押さえきれなかったから。
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- 「美緒」
- じっ
・・・・・
- 「志緒」
- 何?
- 「美緒」
- なんでもないんですの。。
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- 「志緒」
- さて、そろそろ南千歳よ。
- 「美緒」
- ちょっと天気が良くないんですの。
- 「志緒」
- でも、ココからさらに6時間かかるんだけど。
- 「美緒」
- 南千歳が最終目的地じゃないんですの。
- 「志緒」
- うんにゃ。東の果てまでGOよ。
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人形の部屋
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